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取りえは「打つ」こと。チャンスで打ってチームに貢献したい

北海道日本ハムファイターズ×地域新聞ふりっぱー

PLAYERS INTERVIEW

今年は春先に骨折して一時離脱しました。復帰してからのご自身をどう分析していますか?
戻ってきて最初の方は打っていましたけど、(当たりがあまり出ていなくても)どちらかというと今の方が振れているなと思います。打っていた時の方が、調子が悪いな…と思っていました。体の動きとかバットの振りとか、そういうところに関しては復帰してすぐの時よりも良い感じだなと思っています。
シーズンも終盤戦に入ります。優勝争いするチームの一員として、自分はどう貢献していこうと思っていますか?
僕は打つことが取りえなので、そこしかないと思っています。やっぱり、打点ですかね。チャンスでいかに打てるか、そこで貢献したいなと思います。
清宮幸太郎選手
下位打線にいたとしても、清宮選手にまわってきたときにもう一押しできるぞ、と。
チャンスで回ってくる場面が結構多いですし、そこで打つか打たないかで試合の流れも大きく変わってきます。その流れがまた上位に繋がってくるので、本当に大切だと思います。
ふりっぱー読者へのメッセージ

日ごろからいつも応援してくださってありがとうございます。ファンのみなさんあってのファイターズですし、清宮幸太郎だと思っているので、応援に応えるべく打って勝ってみなさんに喜んでもらいたいと思います。ぜひ球場に足を運んで応援してください。

PROFILE

清宮 幸太郎(きよみや こうたろう)

1999年5月25日生。東京都出身。右投げ左打ち。
早稲田実業高等部から、2017年ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。高校通算111本塁打の史上最多記録を保持している。

清宮幸太郎選手