2026.01.07
北海道、実は多くのマンガ家を生んだ“マンガ王国”!そのことに気づき、マンガを通じて北海道の魅力の底上げや文化の継承につなげたいという思いを持つマンガ家がいる。『はいからさんが通る』『あさきゆめみし』の生みの親で札幌出身の大和和紀さんだ。大和さんは“歴史ロマン”というジャンルを切り開いてきた第一人者で、今、高校時代からの盟友・山岸凉子さん(『日出処の天子』など)とともに、「北海道マンガミュージアム構想」実現に向け奔走している。北海道ゆかりのマンガ家たちに協力を打診し、『銀の匙 Silver Spoon』荒川弘さん、『グラップラー刃牙』板垣恵介さん、『ゴールデンカムイ』野田サトルさん、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』安彦良和さん、『ランド』山下和美さんなど、30人以上の賛同をとりつけた。今年の冬、実現に向けた一歩として、札幌市などとともに、札幌在住・いくえみ綾さんの原画展を開催。故郷・北海道のために精力的に活動する大和和紀さんの日々と、人気マンガ家たちのことばで、“マンガ王国”北海道の魅力と可能性を探る。
