さっぽろ圏逸品発掘プロジェクト

北広島市 見方

職人の凄技

風土を知り尽くす作り手がいる。地元に根差す魂が吹き込まれる。

うまい豚
油で数秒揚げて、肉のうまみを閉じ込める。時間が長くなると肉が固くなるため、長年の経験を持つ職人技が必要な工程だ。

この「なまらうまい豚(とん)」は、商品名で力強く宣言している通り、見方が自信を持って世に送る「すごくおいしい」豚まんだ。きっかけは平成22年。ホテルのレストランなどへの業販が中心だった同社が、一般消費者に向けて北海道産商品をブランド化する動きを進めたことに端を発する。そうして立ち上がったのが商品ブランド「北のシェフ」。その看板商品の一つとして誕生したのが、なまらうまい豚だ。

開発の根本にあるのは、「手作りでしか実現できない中華まんを」という想い。そのため製造工程はとても丁寧だ。主役となる豚の角煮は、220℃近い高温の油でサッと揚げ、特製醤油ダレに漬け込み、6時間かけて限界まで柔らかく煮込まれ、そして北海道産の2種類の小麦をブレンドした生地で一つずつ手で包んでいく。機械化は一切なし。

そのこだわりの味は、「おいしい!」だけでは表現できない。商品名通り、「なまらうまい!」が一番しっくりくるのだ。

なまらうまい豚

なまらうまい角煮がゴロリ

うまい豚
甘辛く味付けた大きな角煮と、トロリととろけるチーズ、そしてふっくらした皮。三位一体のプレミアムな味わいが完成する。なまらうまい豚 400円(税込)
うまい豚
生地をのばし、角煮とチーズを入れ包む。もちろんすべて手作業。そのため大量生産が難しい。
うまい豚
現在はWEBショップのほか、札幌市清田区にある直営店で販売。直営店は2016年4月に北広島本社敷地内に移動予定。
見方
住所 北広島市大曲工業団地2丁目1-3
TEL 011-376-2277
北のシェフ 工場直営店
住所 北広島市大曲柏葉3丁目1−2
TEL 011-370-3200
営業時間 10:00∼18:00
定休日 毎週水曜
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