星のひとみ〜フィンランドの物語〜 | 地域新聞 ふりっぱーWEB

朗読×音楽×美術
二人の朗読家による朗読と南米楽器による音楽、ライブペイント・影絵・リキッドライトなどの手法を使って表現するアートをライブ撮影し、その映像をプロジェクターで投影することによる美術。
それらを組み合わせることで物語の世界を多角的に表現するアートライブユニット「ともす」による朗読ライブ。

【上演作品】
フィンランドのアンデルセンと呼ばれる作家トペリウスの児童文学「星のひとみ」を橘春香による再話・脚本でお届けします。

【ストーリー】
クリスマスの前の晩、雪の原にひとりぼっちで横たわっていた赤ちゃん。
その子は心優しい農夫に拾われ、やがて「星のひとみ」と呼ばれるようになります。美しく不思議な光を放つその瞳は、周囲の人間を惹きつけると同時に、人の心を騒めかせてもしまう。そして･･･

【出演者】
森さやか（アナウンサー）、兎ゆう（朗読家）、福井岳郎（南米楽器演奏家）、橘春香（絵本・児童文学作家）

“朗読”　二人の声のプロによるツイン朗読
“音楽”　全曲、当作品のための書き下ろし。ライブ演奏。
“美術”　ペインティング、影絵、リキッドアートなどを会場でライブ展開し、プロジェクターで投影。

世界にひとつだけの『星のひとみ』！どうぞお楽しみに。