こどもまんなか社会の実現に向けて | 地域新聞 ふりっぱーWEB

「こどもまんなか社会」という言葉を知っていますか。
この「こどもまんなか社会」を実現するため、日本政府は2023年4月1日、こども基本法の施行とともに「こども家庭庁」を発足しました。
では、子どもたちにとって、何が良いことで必要なことなのでしょうか（子どもの最善の利益）。
いま、すべての子どもや若者の権利が尊重される社会を実現するため、子どもや子育てを社会全体で支援する取り組みが全国で始まっています。
シンポジウムでは５人の話を聞きます。具体的には、子ども・若者を主体にしたワークショップの開催、子ども・若者の意見を反映する行政の取り組み、保育・教育現場での体験、子ども食堂・居場所づくり、子育てひろばや一時預かりなどの子育て支援、子育て中の親をサポートする活動などです。
「こどもまんなか」とは何か？　その実現に向けて私たちができることは何か。みなさんと考えたいと思います。

✅日　時
2025年9月20日(土)14：00～16：00

✅会　場
北翔大学722教室（江別市文京台23番地）

✅対象者
関心のある方どなたでも
✅参加費
無料（事前申し込み不要）

✅コーディネーター
保田　真希（北翔大学短期大学部こども学科 准教授）

✅シンポジスト
気境　智道（江別市子ども家庭部 子育て支援課 課長）
中込　ひろえ（社会福祉法人 愛敬園 法人本部）
大和　陽菜（幼保連携型認定こども園さつなえのもり北翔大学短期大学部子ども学科2025年卒業）
竹内　寿朗（大麻まんまるこども園 園長）
岡　幸代（子育て支援ワーカーズきらきら 代表）

✅主　催
北翔大学地域連携センター

✅後　援
江別市