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【6月号北東版 巻頭特集】スピンオフ_おもしろ実験室
 

地域新聞ふりっぱー北東版6月号巻頭特集では、
ほくでん 科学であそぼ「おもしろ実験室」
を紹介しました。

ここでは誌面で紹介しきれなかった話や、
取材時のエピソードなどを紹介します。

 
<その他のスピンオフはこちら>
 

あのロボットみたいな
外観には理由があった!



ほくでん 科学であそぼ「おもしろ実験室」はその外観もユニーク!

黄色く塗られた外壁に大きな目、
飛び出た鼻が遠くからでも目を引きます。

実際、取材に同行したカメラマンが
「この建物、いつも車で通るたびに何だろうな?って気になっていたんだよ」とつぶやいていました。

実はここ、もともとは北海道電力の研究所だった施設。

1995年に、
科学であそぼ「おもしろ実験室」として生まれ変わったのです。
 
 
天井部分にご注目!

施設内には天井の高い実験スペースもあります。
たいへん広いので、ペットボトルで作ったロケットを打ち上げたり、粉砂糖で粉塵爆発を起こすなど、普通の実験室では行えないような大がかりな実験が行えます。

「ちょっとあそこを見てください」と施設のスタッフさんが指さしたのは、壁の上部にある突起物。はて、これは…?
 

「あれは『碍子(がいし)』といって、電線とその支持物との間を絶縁するために用いる器具です」
ん?ということは、外壁から突き出しているあの「お鼻」も…?
「はい、碍子部分なんですよ」
なるほど!それを鼻に見立てたんですね。
 
 

ニュートンのリンゴの木、
その意外な使い道とは…?



リンゴの木が植えられています。

このリンゴこそ、物理学者のアイザック・ニュートンが「万有引力の法則」を発見するヒントとなったといわれるもの。

その後、世界各国で接ぎ木され、英国の国立物理学研究所をはじめ、世界各地の科学に関係ある場所に記念樹として植えられています。

おもしろ実験室のリンゴは、オープン時に宇宙飛行士の毛利衛さんが接ぎ木をしてくれたものです。

 
 

ところで、素朴な疑問が…

このリンゴ、食べられるのでしょうか?
スタッフさんに聞いたところ「食べられなくは…ないです」という微妙なお返事が返ってきました。実は私たちが普段食べているリンゴは品種改良されて甘く、おいしくなっているもの。しかし、このリンゴはとても古い品種なので、今のリンゴとは味も異なるのです。

とはいえ、これもまた貴重なもの。ここでは子どもたちの実験に使われるのです。それが「果物電池」。

果物に電極を差し込むと、果汁が電解液となって電気を発生します。その実験にこのリンゴを使っているのだそう。もしかしたら、ニュートン博士も天国から、この実験をおもしろがって見ているかもしれませんね。
 
 

ほくでん 科学であそぼ おもしろ実験室
■札幌市東区苗穂町1丁目1-20
■開館時間 9:00~17:00
■休館日 日曜(日曜日教室開催の場合は開館)、月曜、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク※その他臨時休館日あり
■入館料 無料 P 20台

☎ 011-742-5546
「ほくでん おもしろ実験室」公式ホームページは こちら

  (2019年5月21日現在の情報です)
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