石狩といえば鮭!石狩市と鮭との関わりは非常に古く、市内で発掘された縄文時代の住居跡からも鮭の骨が発見されているそうです。当然ながら「石狩さけまつり」の主役は鮭!特に、特設プールで泳ぐ鮭をつかみ上げる「鮭のつかみ取り」は人気イベントです。
参加するには抽選券を購入して、当選しなくてはなりません。アタクシもイソイソと購入しましてよ。しかし、倍率高そう…抽選券は1回につき1,000枚販売。しかし当たるのは50名…うーむむ。外れたときの事を考えて、先に1匹ぐらい買っておこうかしら…と思って、鮭の特売コーナーに行きましたが、お昼過ぎにはもう…
がび~ん!! コレはつかみ取り抽選に当たるしかないザマス!

さて、何はともあれ抽選券を購入。あとは抽選会まで何をして過ごしましょう?
決まっておりますわ、食べる&飲む~ッ!!
石狩のご当地メニュー「いしかりバーガー」と石狩地麦酒。やっぱりお酒ざます!
ウマウマでございますわぁ~ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
※いしかりバーガーとは? 藤女子大学の学生さんたちが、望来豚(もうらいとん)など地元食材を使って作っています。石狩産の真ダコが挟まっているのが特徴です。
そして石狩と言えばやはり…
「石狩鍋」ですわ!

ちなみに会場正面のステージでは、音楽ユニット・零弐(レッツ)のみなさんが、地元の可愛いチビッコたちとともに石狩鍋ソング「石狩鍋 with you」を熱唱♪
それがコチラです。一度聴いたら忘れなくなりそうなフレーズでしてよ。
零弐のみなさんは音楽活動のかたわら「石狩鍋大使」を務めていらっしゃるんですって。んもう!そんな歌を聴いたら、食べないわけにはいかないざましょ?
と言うわけで、石狩鍋&鮭とイクラの親子丼をむさぼるアタクシでございました。

さてさて、鮭つかみ取りまではまだ時間があるので、腹ごなしも兼ねてしばし会場をそぞろ歩きいたしました。この日は見事な秋晴れ。これも日ごろのアタクシの行いがよろしいからなのでございましてよ(笑)。
会場そばの通りは「弁天歴史通り」と呼ばれています。名前の由来は、ここに建つ「石狩弁天社」。1694年(元禄7年)、鮭の豊漁を願って建てられた石狩市最古の建造物です。祀られているのは弁天様と、石狩川の主を神格化した「妙亀法鮫」こと通称サメ様。ただし、弁天様もサメ様も、写真のように扉の奥に鎮座ましまして、めったに人前にはお姿を現しません。石狩の神様は、と~っても奥ゆかしいのでございます。誰かさんとは大違い…って、ほっといてちょーだいっ!(笑)

一方、会場ステージ前には何やらチビッコたちが集まっておりました。何事かしらと見に行くと…
「サーモンライダー!」「イクライダー!」
はへっ?
石狩が生んだヒーローのショーでございます。悪の密漁組織と戦い、石狩の危機を救おうとしたサーモンライダーは、イクライダーに「いつか、勇気ある若者が現れたらこれを…」と変身ベルトを託すと、悪の組織を道連れに自爆…っていきなりソレかーいっ!(笑)
悲しみにくれるイクライダー。しかし、次なる悪の組織が部下を引き連れて現れます。多勢に無勢、危ない、イクライダー!そこへ現れた通りすがりの青年。そう、彼こそが、サーモンライダー・ルイベだったのです!
石狩を守るため、そして北海道ローカルヒーロー№1の地位を守るため(笑)に戦う彼らの勇姿はコチラから!

ショーの後はチビッコたちと握手会。ちなみにサーモンライダーの中の人は、石狩青年会議所のみなさんだそうです。よく見ると仮面の一部が鮭になっていたり、必殺技の名前が「バンナグロハリケーンキック」(バンナグロは漢字で花畔と書きます。石狩の地名です)だったり、武器が「サーモン・バズーカ」だったりと、随所にクスッと笑える小ネタが仕込まれております。

鮭のつかみ取り大会
ご当地ヒーローを楽しんだ後は、お楽しみの「鮭つかみ取り」でございます。
そろそろ抽選が行われるはず…と抽選会場にイソイソと出て行きましたが…
全部ハズレました…トホホ~でございます。
しかし、せっかくココまで来たのですから、他の方が参加する様子をみたいもの。それがこちらでございます。

実はこのプールの水温、鮭に合わせてかなり冷たいのだそう。グズグズしていると冷え切ってしまいます。しかも、みんなイキのいい鮭!なかなか捕まえられず、苦労なさる方もいれば、漁師顔負けに易々と捕まえる方も。そしてコチラはオマケ。何と!鮭の脱走でございます(笑)。
結局この日は、鮭こそゲットできませんでしたが、非常に濃~いお祭を体験できました。
心残りはただ一つ、「もーちょっと石狩地ビール飲みたかったざます」(笑)。