横軸に「旨味」、縦軸に「塩味」を示したテイストマップです。その中でも注目したいのは「旨味」の強さ。同じ色の点を追ってみてください。各メーカー、各商品ごとにそれぞれに特徴がありますね。機会があったら食べ比べて確認してみてください。
強い旨味が特徴でそれが持続する味わいを持っています。苦味が由来のコク(余韻含)は控えめで、旨味・旨味の後味・塩味を中心にそうめんの味を活かした雑味の少ないクリアな味わいを楽しむことができます。
塩味は紹介したサンプル内では平均的な強さですが、他の味覚軸もバランスがとれた味わいが特徴です。苦味由来のコクも持ち合わせているため、鰹節の穏やかな旨味とコクを楽しむことができます。
旨味と塩味は平均的な味わいで、特徴はなんと言っても苦味由来のコクの強さだと言えます。ダシ素材のメインが昆布であることが理由で、他の味覚軸とのバランスから味にふくらみが感じられる商品と言えます。
他の商品に比べ塩味が控えめです。ただし、苦味由来のコクはしっかりともっており、これが淡麗なる所以です。
塩味が強めでありながら苦味由来のコクの余韻が控えめです。そばの麺そのものの風味を感じさせるために後味は控えたものと推測できます。
今回もふりっぱーの強い味方!ふりっぱーメイトさんに「めんつゆ」についてアンケートに答えてもらいました。下記は結果の一部です。ふりっぱーメイトさんは20~70歳の男女です。そのうち8割が女性で最も多いのは30~40歳の女性です。結果で注目したいのは【問1】です。いつもは〈値段〉という回答が最多で次に〈味〉ですが今回は逆転しました。調味料としての使用頻度が多く、皆さん〈味〉にこだわっていることがわかりました。また【問2】からも使用頻度の多さを推測することができます。もちろん価格の面もありますが、いわゆる(お徳用)と言われる大きなサイズを購入される方々が全体の51%を占めています。
問1~3のアンケート結果
今回は味科学探研隊からめんつゆを使った「つけラーメン」をご紹介。作り方は簡単!ざるそばの「そば」の替わりに麺を「ラーメン」にして、食べる直前にめんつゆに胡麻油を少々たらして食べてみてください。ズルッズルいけますよ!
味覚センサーとは、食材、食品の味を客観的な数値として測定し、味を目で見て判別できる装置です。人間が感じる「基本五味(塩味・旨味・酸味・苦味・甘味)」を中心に13の味を視覚的に表現できます。